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J-GLOBAL ID：200903049802797987

プロトン伝導性膜およびそれを用いた燃料電池

Inventor： 中野 義彦 ,  早瀬 修二
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000299852
Publication number (International publication number)：2002110200
Application date： Sep. 29, 2000
Publication date： Apr. 12, 2002
Summary：

【要約】【課題】 プロトン伝導性を維持しつつ、メタノールのクロスオーバーを抑制することを可能にする燃料電池の電解質膜用プロトン伝導性膜を提供する。【解決手段】 プロトン伝導性ポリマーと、下記一般式(1)で表わされる重合体との複合体、あるいは、プロトン伝導性ポリマー、および下記一般式(1)で表わされる重合体と下記一般式(2)で表わされる金属酸化物との共重合体の複合体であることを特徴とする。【化1】(上記一般式中、Xは窒素原子を含む官能基であり、Aは置換または無置換の2価の有機基であり、nは整数である。Mは、Ti、Zr、Al、B、Mo、W、Ru、Ir、GeまたはVであり、xは1または2、yは2、3、4または5である。)

Claim (excerpt)：

燃料電池の電解質膜用プロトン伝導性膜であって、プロトン伝導性ポリマーと、下記一般式(1)で表わされる重合体との複合体であることを特徴とするプロトン伝導性膜。【化1】(上記一般式(1)中、Xは窒素原子を含む官能基であり、Aは置換または無置換の2価の有機基であり、nは整数である。)

IPC (5)：

H01M 8/02 ,  C08G 81/00 ,  C08J 5/22 CEW ,  H01M 8/10 ,  C08L 27:12

FI (5)：

H01M 8/02 P ,  C08G 81/00 ,  C08J 5/22 CEW ,  H01M 8/10 ,  C08L 27:12

F-Term (21)：

4F071AA04 ,  4F071AA26 ,  4F071AG02 ,  4F071AG12 ,  4F071AH15 ,  4F071BB12 ,  4F071BB13 ,  4F071BC01 ,  4J031AA14 ,  4J031AA57 ,  4J031AB01 ,  4J031AC09 ,  4J031AD01 ,  4J031AF23 ,  5H026AA06 ,  5H026BB10 ,  5H026CX05 ,  5H026EE01 ,  5H026EE18 ,  5H026EE19 ,  5H026HH05