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J-GLOBAL ID:200903049802975680
スピーカ用振動板
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992147166
Publication number (International publication number):1993344586
Application date: Jun. 08, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 各種音響機器に使用されるスピーカ用振動板に関して、歪みが高く最低共振周波数f0変化率が大きいという課題を解決し、高信頼性かつ高性能を有するスピーカ用振動板を提供することを目的とする。【構成】 酸化亜鉛ウィスカーを混合した樹脂溶液を基材にコーティングしたエッジ5に振動板本体6を接着することにより、エッジの基材の織布のすきまに酸化亜鉛ウィスカーがはまり込み基材の剛性が高まるために、スピーカの歪みを低減し、最低共振周波数f0変化率の低下も抑えられる。
Claim (excerpt):
芳香族ポリアミド繊維を基材とし、中心から異なる4方向に結晶が成長した酸化亜鉛ウィスカーを混合した樹脂溶液をコーティングし成形加工したエッジの内周部に振動板本体を接着したスピーカ用振動板。
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