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J-GLOBAL ID:200903049808180752

液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995133230
Publication number (International publication number):1996328045
Application date: May. 31, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 大容量表示に用いるTFTスイッチング素子やMIM素子が使用でき、立ちあげ時間が短縮され、ベント配列維持電圧が低くてすむOCBモード構成の液晶表示素子を得る。【構成】 間隔を置いて配置された一対の電極13、14と、これら電極間に配置された液晶層20とを有し、液晶層は前記電極面上で液晶分子21がプレチルト角を有するように、かつ両電極面上で前記各プレチルト角が逆方向で、かつ液晶分子のプレチルト方向が平行になるように配列され、電極間に電圧が印加されている状態でベント配列をなしている液晶表示素子において、前記液晶分子のプレチルト角の大きさが一方の電極面のプレチルト角α01と他方の電極面のプレチルト角α02とで異なる。
Claim (excerpt):
互いに間隔を置いて配置された第1および第2の電極と、これら電極間に配置された液晶層とを有し、前記液晶層は前記電極面上で液晶分子がプレチルト角を有するように、かつ両電極面上で前記各プレチルト角が逆方向で、かつ液晶分子のプレチルト方向が平行になるように配列され、前記電極間に電圧が印加されている状態でベント配列をなしている液晶表示素子において、前記液晶分子のプレチルト角が前記一方の電極面と前記他方の電極面とで異なることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/139 ,  G02F 1/1337
FI (2):
G02F 1/137 505 ,  G02F 1/1337
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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