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J-GLOBAL ID:200903049813531660

多機能装置のデモンストレーションシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998187710
Publication number (International publication number):2000018692
Application date: Jul. 02, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 通常稼働モードとデモンストレーション表示モードの移行の特別の入力部を必要とせず、また、通常稼働モードでも用いる情報提供部を利用した効率的かつ視認性の高い表示ができるデモンストレーションシステムを提供する。【解決手段】 通常稼働では接続されている第一の装置部分である室内機2と第二の装置部分である室外機3との通信を故意に遮断した状態で使用することにより通信異常を検出させ、通信異常検出下で通常の情報提供部5への情報提供指示入力があった場合には自動的にデモンストレーション表示モードと判断して移行し、情報提供部5に装置機能を表示するデモンストレーションを開始する。デモンストレーションモードにおいて表示光量と表示色に変化をつけ、視認性の高いモード、視認性を適度として消費電力を抑えるモード、表示色を工夫した表示画面などを提供する。
Claim (excerpt):
複数の機能を提供する第一の装置部と、前記第一の装置に接続された第二の装置部と、前記第一の装置部の複数の機能の中から特定の機能を選択する選択部と、利用者に情報を提供する情報提供部と、制御部とを備えた多機能装置において、前記選択部が、前記情報提供部における情報提供の開始を指示する情報提供指示部を備え、前記制御部が、前記第一の装置と前記第二の装置の接続を確認する接続確認手段を備え、前記情報提供部が、装置の稼働状況に応じた情報を提供する通常稼働表示モードと、装置の稼働状況にかかわらず前記複数の機能に対する表示を順次表示するデモンストレーション表示モードを備え、前記接続確認手段により前記第一の装置と前記第二の装置の接続が確認できた場合における前記選択部の情報提供指示部への入力により、前記情報提供部は通常稼働表示モードに移行し、前記接続確認手段により前記前記第一の装置と前記第二の装置の接続が確認できない場合における前記選択部の情報提供指示部への入力により、前記情報提供部は前記デモンストレーション表示モードに移行することを特徴とする多機能装置のデモンストレーションシステム。
IPC (5):
F24F 11/02 105 ,  G01D 7/00 ,  G09F 9/00 364 ,  G09G 5/00 510 ,  H04Q 9/00 361
FI (5):
F24F 11/02 105 Z ,  G01D 7/00 Z ,  G09F 9/00 364 K ,  G09G 5/00 510 Z ,  H04Q 9/00 361
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • オーディオ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-139204   Applicant:クラリオン株式会社
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-223014   Applicant:株式会社日立製作所
  • 空気調和装置の室内機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-185501   Applicant:株式会社東芝
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