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J-GLOBAL ID:200903049815953899
易引裂き性フィルムおよびその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鍬田 充生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994114125
Publication number (International publication number):1995292129
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 薄肉であっても厚みむらが小さく、引裂き性の高いフィルムを得る。【構成】 繰り返し単位の異なる2種類以上の熱可塑性樹脂(例えば、スチレン系重合体とオレフィン系重合体との組合せ)を、エアーギャップ2〜30mmの条件下、Tダイ法によりフィルム成形し、連続相中に分散相が分散したフィルムを得る。フィルムの平均厚みは5〜50μm程度であり、フィルムの引取り方向5m当りの厚みむらは、フィルムの平均厚みに対して±100%以内である。
Claim (excerpt):
繰り返し単位の異なる2種類以上の熱可塑性樹脂を主成分として含む樹脂組成物で形成され、連続相中に分散相が分散したフィルムであって、平均厚みが5〜50μm、フィルムの引取り方向5m当りの厚みむらが平均厚みに対して±100%以内である易引裂き性フィルム。
IPC (8):
C08J 5/18
, B29C 47/00
, B29C 47/14
, B29D 7/01
, C08L101/00 LSZ
, B29K 23:00
, B29K 25:00
, B29K 77:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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