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J-GLOBAL ID:200903049816890947
温室用カーテン開閉装置の中継滑車部材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千田 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997130406
Publication number (International publication number):1998304779
Application date: May. 02, 1997
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 カーテンに連結される先導パイプの天井長手部材からの到達距離を等しくすることができる温室用カーテン開閉装置の中継滑車部材を提供する。【解決手段】 本発明の温室用カーテン開閉装置の中継滑車部材1は、ケーシング3に軸支されて配設されて走行ワイヤが掛け回される滑車2の回転中心である支軸3aが、天井長手部材へ固定部4により固定したときに、該天井長手部材の長手方向中心軸の真下又は真上に位置するように設けられている。
Claim (excerpt):
温室の両側面上部近傍に配設されるサイド滑車部材に掛け回されて設けられると共に、温室用カーテンに連結される走行ワイヤを中継する機能を有し、温室の側面と平行にかつ温室の天井骨材の下方に配設される天井長手部材に固定配設される温室用カーテン開閉装置の中継滑車部材において、ケーシングに軸支されて配設されて走行ワイヤが掛け回される滑車の回転中心が、天井長手部材へ固定部を固定したときに、該天井長手部材の長手方向中心軸の真下又は真上に位置するように設けられていることを特徴とする温室用カーテン開閉装置の中継滑車部材。
IPC (2):
FI (2):
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