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J-GLOBAL ID：200903049820878498

TRAP送信装置

Inventor： 片岡 健二 ,  幡野 富久 ,  小泉 稔 ,  綿谷 洋 ,  鈴木 淳 ,  平田 哲彦
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995258485
Publication number (International publication number)：1997101929
Application date： Oct. 05, 1995
Publication date： Apr. 15, 1997
Summary：

【要約】【課題】SNMPを用いたネットワーク管理、あるいは、システム管理に関し、被管理ノード2aで発生したTRAPを、確実に管理ステーション1に届けることである。【解決手段】TRAP受信確認用のMIB75を定義し、管理ステーション1で、TRAP受信時、受信TRAPに対するTRAP受信確認用のMIB値に対して、受信済みを表わす値にセットするためのSETリクエスト要求を送信し、被管理ノード2aでTRAP送信後、送信TRAPに対するTRAP受信確認用のMIB値を監視し、ある一定時間待っても受信済みを表わす値にセットされないとき、TRAPの再送処理を行なう。

Claim (excerpt)：

SNMPを用いたネットワーク管理、あるいは、システム管理において、TRAP受信確認用のMIBを定義し、MIB値に対する収集/設定処理を実現する手段、管理ステーションでTRAP受信時、受信TRAPに対するTRAP受信確認用のMIB値に対して、受信済みを表す値にセットするためのSETリクエスト要求をTRAP送信元に送信する手段、被管理ノードでTRAP送信後、送信TRAPに対するTRAP受信確認用のMIB値を監視し、ある一定時間待っても受信済みを表す値にセットされないとき、TRAPの再送処理を行なう手段、被管理ノードでTRAP再送後、再送TRAPに対するTRAP受信確認用のMIB値を監視し、受信済みを表す値にセットされるまで、繰り返しTRAPの再送処理を行なう手段を設けたことを特徴とするTRAP送信装置。

IPC (5)：

G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26

FI (4)：

G06F 13/00 351 M ,  G06F 13/00 301 Q ,  G06F 13/00 353 T ,  H04L 11/08