Pat
J-GLOBAL ID:200903049822397853
蓄熱式空気調和装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993332488
Publication number (International publication number):1995004721
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 一般冷房又は暖房用回路、蓄冷又は蓄熱用回路、放冷又は放熱用回路、或いは蓄冷熱併用冷房又は蓄熱併用暖房用回路を個別に切り替えて運転させる際に、昼間使用電力量の抑制及び昼夜電力使用量の平準化に寄与する各運転モードの切り替えを極めて効率よく行える蓄熱式空気調和装置の提供。【構成】 圧縮機1、圧縮機用四方切替弁19、室外側熱交換器17、第1の配管38、第1の絞り装置3、第1のバルブ16、複数の第2の絞り装置24,25,26、複数の室内側熱交換器27,28,29、第2の配管39、及び第4のバルブ30と、バイパス管40の第2のバルブ20、第3のバルブ23、バイパス管40に並列接続の冷媒ポンプ13及び冷媒ポンプ用四方切替弁21、及び蓄熱槽6内の蓄熱用熱交換器7と、プログラムタイマ32及び制御手段33とを備えて構成される。
Claim (excerpt):
圧縮機、圧縮機用四方切替弁、室外側熱交換器、該室外側熱交換器に接続された第1の配管、該第1の配管に設けられた第1の絞り装置、前記第1の配管において前記第1の絞り装置に直列に接続された第1のバルブ、該第1のバルブに接続された1又は2以上の第2の絞り装置、前記第2の絞り装置にそれぞれ接続された1又は2以上の室内側熱交換器、前記室内側熱交換器に接続された第2の配管、並びに該第2の配管に設けられた第4のバルブを接続してなり、前記室内側熱交換器を介して冷房又は暖房を行う一般冷房又は暖房回路と、前記一般冷房又は暖房回路の第1の配管と第2の配管との間に接続され、冷媒ポンプ及び冷媒ポンプ用四方切替弁、前記冷媒ポンプ及び冷媒ポンプ用四方切替弁に並列接続されたバイパス管、第3のバルブ、蓄熱槽に内蔵した蓄熱媒体との間で熱交換する蓄冷又は蓄熱用熱交換器、並びに第2のバルブを有してなる放冷又は放熱用回路及び蓄冷又は蓄熱用回路とを備え、前記第1乃至第4のバルブを適宜開閉制御することによって、圧縮機と圧縮機用四方切替弁と室外側熱交換器と第1の配管と第1の絞り装置と第1のバルブと第2の絞り装置と室内側熱交換器と第2の配管と第4のバルブとを接続する一般冷房又は暖房運転モードと、圧縮機と圧縮機用四方切替弁と室外側熱交換器と第1の配管と第1の絞り装置と第2のバルブと蓄冷又は蓄熱用熱交換器と第3のバルブとを接続する蓄冷又は蓄熱運転モードと、冷媒ポンプと冷媒ポンプ用四方切替弁と蓄冷又は蓄熱用熱交換器と第2のバルブと第1のバルブと第2の絞り装置と室内側熱交換器とを接続する放冷又は放熱運転モードと、一般冷房運転モードと放冷運転モードとを、又は一般暖房運転モードと放熱運転モードとを併行して運転する蓄冷熱併用冷房又は蓄熱併用暖房運転モードとのうち、いずれかのモードで運転を行う蓄熱式空気調和装置であって、前記各運転モードの切り替え時刻を設定するプログラムタイマと、前記プログラムタイマに設定される切り替え時刻にて前記各運転モードを切り替える第1の切り替え手段と、前記プログラムタイマに冷房又は暖房運転時刻を設定する冷房又は暖房運転時刻設定手段と、設定された冷房又は暖房運転時刻により冷房又は暖房運転累計時間及び所要蓄冷又は蓄熱運転累計時間を計算する累計時間計算手段と、前記累計時間計算手段により計算された前記所要蓄冷又は蓄熱運転累計時間により蓄冷又は蓄熱運転時刻を計算し、この蓄冷又は蓄熱運転時刻を前記プログラムタイマに設定する蓄冷又は蓄熱運転時刻設定手段とを設けたことを特徴とする蓄熱式空気調和装置。
IPC (3):
F24F 11/02 102
, F25B 13/00 104
, F25B 13/00 351
Return to Previous Page