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J-GLOBAL ID：200903049823189430

伝送レート制御方法、制御局及び無線基地局

Inventor： 谷川 博昭 ,  小畑 和則 ,  大戸 豊
Applicant, Patent owner： 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
Agent (1)： 伊東 忠彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003067180
Publication number (International publication number)：2004282169
Application date： Mar. 12, 2003
Publication date： Oct. 07, 2004
Summary：

【課題】本発明の課題は、移動局が個別チャネルで通信を開始したときの初期伝送レートを柔軟に設定することにより、システム全体のスループットの低下を防ぐことができる伝送レート制御方法を提供することである。【解決手段】上記課題は、無線基地局と移動局と、該無線基地局の通信を制御する制御局とを含み、無線基地局と移動局との間で共用される共通チャネル、及び移動局毎に個別に割り当てられる個別チャネルを使用する移動通信システムにおける伝送レート制御方法において、前記制御局は、前記移動局が個別チャネルで通信を開始したことを検出したときに、該通信を開始する状況に応じて伝送レートを決定し、前記決定した伝送レートを前記無線基地局に通知することを特徴とする伝送レート制御方法にて解決される。【選択図】 図4

Claim (excerpt)：

無線基地局と移動局と、該無線基地局の通信を制御する制御局とを含み、無線基地局と移動局との間で共用される共通チャネル、及び移動局毎に個別に割り当てられる個別チャネルを使用する移動通信システムにおける伝送レート制御方法において、 前記制御局は、 前記移動局が個別チャネルで通信を開始したことを検出したときに、該通信を開始する状況に応じて伝送レートを決定し、 前記決定した伝送レートを前記無線基地局に通知することを特徴とする伝送レート制御方法。

IPC (3)：

H04Q7/38 ,  H04J13/00 ,  H04L29/08

FI (3)：

H04B7/26 109M ,  H04J13/00 A ,  H04L13/00 307C

F-Term (19)：

5K022EE01 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K034AA02 ,  5K034EE03 ,  5K034MM08 ,  5K034NN12 ,  5K034NN32 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 通信システム及びその方法並びにその交換局、基地局制御局
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-239455   Applicant：日本電気株式会社
• 移動通信システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-025821   Applicant：三菱電機株式会社
• 移動体パケット通信のデータ転送制御方法及びシステム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-195322   Applicant：日本電気株式会社
• 移動通信制御方法及びそのシステム及びそれに用いられる基地局及び移動局
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-375793   Applicant：株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
• 基地局装置、通信端末装置及び通信方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-232271   Applicant：松下電器産業株式会社