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J-GLOBAL ID:200903049827841255

タイヤ空気圧検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 勇作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992125624
Publication number (International publication number):1993294118
Application date: Apr. 17, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 必要に応じて検知の精度若しくは応答性を高めることができるタイヤ空気圧検知装置を提供する。【構成】 算出された共振周波数fKと予め設定されている空気圧低下判定値(以下判定値という)fLとの偏差を算出する。この偏差が予め設定されている値fWと比較し、タイヤ空気圧が低下して判定値fLに近づき、検知精度を向上させて判定する必要がある場合は、高速フーリエ変換(FFT)の演算仕様であるサンプルデータ数SMPをmLに、平均化処理回数SUMをNLにそれぞれ更新する。そして、最新の共振周波数演算結果fKが判定値fLより大きければ、更新されたFFT演算仕様で共振周波数fKの演算が行われる。判定値fL以下であれば、検知対象のタイヤの空気圧が低下した旨の警告が発せられる。
Claim (excerpt):
車両の走行時に、タイヤの振動周波数成分を含む信号を出力する出力手段と、前記信号から共振周波数成分の信号を抽出する抽出手段と、該抽出手段の信号抽出時間を変更する抽出時間変更手段と、前記共振周波数成分の信号から演算される共振周波数を判定値と比較して、前記タイヤの空気圧の状態を検知する検知手段とを備えることを特徴とするタイヤ空気圧検知装置。
IPC (2):
B60C 23/00 ,  B60C 23/08

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