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J-GLOBAL ID:200903049830976269

マルチメディア自動配信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998362476
Publication number (International publication number):1999284977
Application date: Dec. 21, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来のような記録メディアの集配方式や一方向の配送方式では不可能な、高画質動画像の高度な遠隔配送機能を、既存のインフラストラクチャを活用して経済的に成立させること。【解決手段】 配信スケジュール及びコンテンツ管理情報に従って動画像コンテンツの配信処理対象となる端末システム30の端末属性情報10cに従って通信回線を介して端末システム30へアクセスし、端末システム30に対して設定されている配信スケジュールに従って端末システム30への圧縮した動画像コンテンツの配信処理を夜間に公衆回線を介して自動的に実行するリモートキャスティング機能を有するセンターシステム20と、受信した表示スケジュールデータ10bに応じて、動画像コンテンツデータ10aを伸長して表示手段302に表示する端末システム30とを有する。
Claim (excerpt):
センターシステムと端末システムと通信回線を備え、静止画像、文字情報、動画像に代表されるコンテンツの配信や表示を実行するマルチメディア自動配信システムであって、前記センターシステムは、前記端末システムの属性にかかる端末属性情報を登録して管理する端末システム管理手段と、通信回線を介して前記端末システムに向けて配信する動画像コンテンツを登録すると共に、当該登録された動画像コンテンツの管理にかかる情報を生成するコンテンツ管理手段と、前記端末システムの稼働率が所定レベル以下に低下している低稼働時間帯に実行される各前記端末システムへの動画像コンテンツの低稼働時間帯配信処理にかかるスケジュールを設定する配信スケジュール設定手段と、前記配信スケジュールデータ及び前記コンテンツ管理情報に従って前記端末システム及び当該端末システムに配信する動画像コンテンツを選定して当該端末システムへの当該動画像コンテンツの低稼働時間帯配信処理を前記低稼働時間帯を利用して実行する際に、当該動画像コンテンツの低稼働時間帯配信処理対象となる前記端末システムの前記端末属性情報に従って前記通信回線を介して当該端末システムへ前記低稼働時間帯にアクセスし、当該端末システムに対して設定されている前記配信スケジュールデータに従って当該端末システムへの動画像コンテンツの低稼働時間帯配信処理を前記低稼働時間帯を利用して自動的に実行する低稼働時間帯リモートキャスティング機能を有するコンテンツ配信手段とを有し、前記配信スケジュール設定手段が、各前記端末システムへの動画像コンテンツの低稼働時間帯配信処理を、前記端末システムの稼働率が所定レベル以下に低下している低稼働時間帯に一括して実行するようにスケジュールを設定する低稼働時間帯配信スケジュリング機能を有し、前記コンテンツ配信手段が、前記コンテンツ管理情報に従って前記端末システム及び当該端末システムに配信する動画像コンテンツを選定して当該端末システムへの当該動画像コンテンツの低稼働時間帯配信処理を前記低稼働時間帯に一括して実行する際に、当該動画像コンテンツの低稼働時間帯配信処理対象となる前記端末システムの前記端末属性情報に従って前記通信回線を介して当該端末システムへ当該低稼働時間帯にアクセスし、当該端末システムに対して設定されている前記配信スケジュールデータに従って当該端末システムへの動画像コンテンツの低稼働時間帯配信処理を当該低稼働時間帯に自動的に実行する低稼働時間帯リモートキャスティング機能を有することを特徴とするマルチメディア自動配信システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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