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J-GLOBAL ID:200903049836159548
超音波診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995094208
Publication number (International publication number):1996266540
Application date: Mar. 29, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】小規模回路で短軸方向(スライス方向)の分解能を深度方向で向上することができる超音波診断装置を提供する。【構成】2次元分割した配列振動子9の短軸方向の対称振動子を信号接続し、対称接続された振動子を選択する切換器21〜2mと、長軸、及び短軸フォーカスを同時に遅延加算する受波整相回路5と、短軸方向で開口合成する短軸開口合成回路18を備えたものである。
Claim (excerpt):
2次元分割した配列振動子からなる探触子と、前記2次元分割した配列振動子を駆動して超音波を被検体に送信する送信手段と、前記配列振動子で受波された受波信号に所定の遅延時間を与えて整相し、該整相された受波信号を加算して出力する受波整相手段と、該受波整相手段からの受波ビームを入力して画像信号を作成する画像処理手段と、この画像処理手段からの画像信号を取り込んで画像として表示する表示手段と、前記各構成要素を制御する制御手段とを備えた超音波診断装置であって、前記2次元分割した配列振動子の短軸方向の対称振動子を電気的に接続し、電気的に接続された対称振動子の駆動を選択する切換手段と、前記受波整相手段の出力を短軸方向で開口合成する短軸開口合成手段を設けたことを特徴とする超音波診断装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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超音波診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-166638
Applicant:株式会社東芝
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特開平4-254754
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