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J-GLOBAL ID:200903049849406390
ヒートポンプ給湯装置
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993081718
Publication number (International publication number):1994294547
Application date: Apr. 08, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 貯湯式のヒートポンプ給湯装置に関するもので、貯湯槽内への温水流入温度の制御性確保及び、装置の信頼性を確保するとともに運転効率を向上させる。【構成】 温水用熱交換器2出口から電磁弁17を介して補助加熱器9をバイパスし出湯回路10に至る第2出湯回路16を設け、ヒートポンプ、補助加熱器9併用運転時及び補助加熱器9単独運転時は電磁弁17を閉とし、ヒートポンプ単独運転時電磁弁17を開とする制御器18を設ける。ヒートポンプ運転時は電磁弁17を開とし第2出湯回路16に温水を流し、水温検知器11の検知温度が上昇し、第1設定値に達した時ヒートポンプを停止し、電磁弁17を閉にするとともに補助加熱器9をONし、出湯などにより水温検知器11の検知温度が低下するとヒートポンプ運転に切り換えると同時に電磁弁17を開とする制御を行う。
Claim (excerpt):
圧縮機、温水用熱交換器、絞り機構、蒸発器を環状の冷媒管路で結合して成るヒートポンプと、貯湯槽最下部よりポンプを介して温水用熱交換器に至る給水回路と、前記給水回路に水温検知器と、温水用熱交換器の下流側に補助加熱器と、前記補助加熱器出口から貯湯槽最上部へ至る第1出湯回路と、前記温水用熱交換器出口から電磁弁を介して補助加熱器をバイパスし第1出湯回路に至る第2出湯回路と、前記第1出湯回路に温水温度検知器とさらに制御器を設け、前記制御器は前記水温検知器の検知温度によりヒートポンプの運転、停止、補助加熱器の運転、停止を行い、ヒートポンプ、補助加熱器併用運転時及び補助加熱器単独運転時は前記電磁弁を閉とし、ヒートポンプ単独運転時前記電磁弁を開とする制御を行うヒートポンプ給湯装置。
IPC (3):
F24H 1/18 301
, F24H 1/18 302
, F24H 4/00
FI (2):
F24H 1/00 311 B
, F24H 1/00 311 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭60-164157
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特開昭57-204777
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