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J-GLOBAL ID:200903049860220770
空気調和機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997000617
Publication number (International publication number):1998197030
Application date: Jan. 07, 1997
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高い能力で運転することによる冷え過ぎ感等の不快感が生じるのを防止する。【解決手段】 リモコンの操作によって能力セーブモードが選択されると、コンプレッサモータ108の運転電流Iを制限するための、電流値の変更及びクロスフローファンの回転数を設定するための演算式の変更が行われる(ステップ200〜204)。これにより、風量の低減及び、コンプレッサが高い能力で運転されるときの能力の低下が図られる。また、能力セーブモードの終了が選択されると、変更した電流値及び風量を演算するための演算式が戻され、通常の運転が可能となる(ステップ206、208)。これにより、例えば冷房運転時に冷え過ぎ感が生じるのを防止できる。
Claim (excerpt):
運転環境条件及び設定された運転条件に基づいてコンプレッサの回転数及び室内へ吹出す温調した空気の送風量を制御して室内の空気調和を図る空気調和機であって、運転環境条件及び設定された運転条件に基づいて設定された回転数で前記コンプレッサを駆動するコンプレッサ制御手段と、前記コンプレッサを駆動するコンプレッサモータの運転電流が所定値を越えないようにコンプレッサの回転数を補正する運転電流制限手段と、運転環境条件及び設定された運転条件に基づいて予め段階的に設定された送風量を選択して送風手段を制御する送風制御手段と、前記コンプレッサモータの運転電流を制限する所定値を半値又は半値前値に変更すると共に前記送風制御手段により設定される送風量の段階を所定段階下げることにより運転能力を制限する運転能力制限手段と、を含むことを特徴とする空気調和機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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空気調和機の制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-241146
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機のデマンド制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-025345
Applicant:三洋電機株式会社
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空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-191552
Applicant:三洋電機株式会社
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