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J-GLOBAL ID:200903049860913580

インクジエツト式印字ヘツドの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991249166
Publication number (International publication number):1993084902
Application date: Sep. 27, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】ノズル開口に対応した圧電素子を複数のブロックに分割し、各ブロックの駆動を時分割することで、クロストークを少なくし、良好な印字品質を得る。【構成】制御信号14、15によりPNP型トランジスタ9、10とNPN型トランジスタ7、8で各々構成されるカレントミラー回路を交互に駆動し、コンデンサ13の充放電を行う。これを繰り返して、走査電圧信号を発生させ、NPN型トランジスタ11とPNP型トランジスタ12で電流増幅し、スイッチ20A〜に入力する。ブロック選択信号60のみ走査電圧信号と同期してイネーブル状態にすると、ゲート回路40A〜は各々に入力される印字信号50A〜に従い、スイッチ20A〜のオンオフ動作を行う。オン状態になったスイッチに接続される圧電素子は走査電圧信号の波形に従い伸縮する。以後ブロック選択信号61、62の順に同様な動作を繰返すことにより全圧電素子の駆動を行う。
Claim (excerpt):
複数のノズル開口に対応させて複数の圧電素子が配置され、圧電素子への駆動信号によりインクがノズル開口から外部に放出されるようにしたインクジェット式印字ヘッドの駆動方法であって、前記圧電素子を複数のブロックに分割し、各ブロックの駆動を時分割して行うことを特徴とするインクジェット式印字ヘッドの駆動方法。
IPC (2):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055

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