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J-GLOBAL ID：200903049867752050

新規重合体、発光素子材料およびそれを使用した発光素子

Inventor： 荒木 勝己
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 小栗 昌平 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000392896
Publication number (International publication number)：2001302793
Application date： Dec. 25, 2000
Publication date： Oct. 31, 2001
Summary：

【要約】【課題】 電界発光素子において電子注入性、電子輸送性の高い含窒素ヘテロ芳香族化合物を含有する重合体を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)で表される部分構造を少なくとも一つ有する重合体であることを特徴とする発光素子材料。【化1】(式中、Ar1は窒素原子を2個以上有するヘテロアリーレン基を表す。Ar2は共役不飽和基を表す。mおよびnはポリマー中のモル百分率を表し、m+n=100で、nは0以上100未満の数値を表す。ただし、Ar1が2,2′-ジピリジル-5,5′-ジイル基、2,5-ピラジンジイル基の場合、nが0および50の値をとることはない。)

Claim (excerpt)：

下記一般式(I)で表される部分構造を有する重合体。【化1】(式中、Ar1は窒素原子を2個以上有するヘテロアリーレン基を表す。Ar2は共役不飽和基を表す。mおよびnはポリマー中のモル百分率を表し、m+n=100で、nは0以上100未満の数値を表す。ただし、Ar1が2,2′-ジピリジル-5,5′-ジイル基、または2,5-ピラジンジイル基の場合、nが0および50の値をとることはない。)

IPC (3)：

C08G 73/06 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/14

FI (3)：

C08G 73/06 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/14 B

F-Term (25)：

3K007AB01 ,  3K007CB01 ,  3K007CB03 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4J043PA01 ,  4J043QB66 ,  4J043RA32 ,  4J043RA41 ,  4J043SA14 ,  4J043SA47 ,  4J043SA52 ,  4J043SA53 ,  4J043SA72 ,  4J043SA75 ,  4J043SA81 ,  4J043SB01 ,  4J043SB02 ,  4J043UA121 ,  4J043UA241 ,  4J043UA331 ,  4J043UA381 ,  4J043UA391 ,  4J043UA411 ,  4J043UA421