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J-GLOBAL ID:200903049870470112

安定同位体標識RNAおよびリボヌクレオチドの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994019669
Publication number (International publication number):1994319581
Application date: Feb. 16, 1994
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 13Cと15Nのうち、一方または両方などの安定同位体で標識されたRNAおよび5′リボヌクレオチドを安価に、かつ工業的に容易に生産する方法の提供を目的としている。【構成】 13C標識化合物と15N標識化合物のうち一方または両方を原料として酵母菌を培養し、次いで培養酵母菌体より全炭素原子に占める13C原子の存在比及び/又は全窒素原子に占める15N原子の存在比が95%以上であるRNAを抽出することを特徴としている。
Claim (excerpt):
13C標識化合物と15N標識化合物のうち一方または両方を原料として酵母菌を培養し、次いで培養酵母菌体より全炭素原子に占める13C原子の存在比及び/又は全窒素原子に占める15N原子の存在比が95%以上であるRNAを抽出することを特徴とする安定同位体標識RNAの製造方法。
IPC (5):
C12P 19/30 ,  C12P 19/34 ,  C12N 15/10 ,  G01R 33/28 ,  C12R 1:72
FI (2):
G01N 24/02 A ,  C12N 15/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭54-049395

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