Pat

J-GLOBAL ID：200903049872338351

毛髪処理組成物

Inventor： ジー・ゲイ・リー ,  ポール・ビンスキー
Applicant, Patent owner： ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
Agent (1)： 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992339153
Publication number (International publication number)：1993255051
Application date： Dec. 18, 1992
Publication date： Oct. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】 優れた定着力とカール保持力とを有するヘアスプレー組成物を提供すること。【構成】 水中に10%の量で分散すると25°Cで2cP未満の粘度を示す非水溶性で分散性のポリマー樹脂と、水に10%の量で添加されると25°Cで6cPより高い粘度を示す水溶性のポリマー樹脂と、分子量が約500,000より大きい水溶性ポリマーとを含有する毛髪処理組成物。非水溶性樹脂は、例えばジグリコール/シクロヘキサンジメタノール/イソフタレート/スルホイソフタレートポリエステルである。好ましくは、水溶性ポリマー樹脂はポリビニルピロリドンと酢酸ビニルとのコポリマーである。好ましい水溶性ポリマーはポリビニルピロリドンであり、630,000前後の分子量を有するポリマーが特に好ましい。

Claim (excerpt)：

水性の毛髪処理組成物であって、(i) 水中に10%の量で分散すると25°Cで約2cP未満の粘度を示す非水溶性で分散性のポリマー樹脂を約0.5〜約10重量%含有し、(ii) 水に10%の量で添加されると25°Cで約6cPより高い粘度を示す水溶性のポリマー樹脂を約0.5〜約10重量%含有し、かつ(iii) 分子量が500,000より大きいポリビニルピロリドンを約0.05〜約0.2重量%含有する組成物。