Pat

J-GLOBAL ID：200903049880247934

二酸化窒素ガス検出法および検出材料

Inventor： 田中 融 ,  林 孝好 ,  松元 史朗 ,  丸尾 容子 ,  大山 孝
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996167328
Publication number (International publication number)：1997274032
Application date： Jun. 27, 1996
Publication date： Oct. 21, 1997
Summary：

【要約】【課題】本発明の課題は、小型化、高感度化、高蓄積容量化、後処理および測定簡易化を解決するNO2 ガス検出法および検出材料を提供することにある。【解決手段】本発明のNO2 ガス検出法は、NO2 ガスを、透明な吸着剤である多孔体のNO2 検出用試験片3の孔中に導入または吸着した検知剤と反応させた後、分光光度計により検知剤透過の可視UV吸収スペクトルを測定し、NO2 の量を検出することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

二酸化窒素(以下NO2 という)ガスを、透明な吸着剤である多孔体の孔中に導入または吸着した検知剤と反応させた後、分光光度計により検知剤透過の可視UV吸収スペクトルを測定し、NO2 の量を検出することを特徴とするNO2 ガス検出法。

IPC (6)：

G01N 31/22 121 ,  G01N 21/33 ,  G01N 21/77 ,  G01N 21/78 ,  G01N 30/00 ,  G01N 31/00

FI (6)：

G01N 31/22 121 C ,  G01N 21/33 ,  G01N 21/77 A ,  G01N 21/78 A ,  G01N 30/00 E ,  G01N 31/00 H

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• ガラス多孔質膜
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-157773   Applicant：株式会社トクヤマ
• 特開昭53-105284
  
• 特開昭58-049646