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J-GLOBAL ID:200903049883713065

居眠り運転検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 茂泉 修司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997288357
Publication number (International publication number):1999115540
Application date: Oct. 21, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】検知感度を落とすことなくトンネル出入り口付近の誤報を減少させる居眠り運転検知装置を提供する。【解決手段】ステアリングホイールの操舵角、あるいはヨー方向角速度に対する覚醒度の判定動作を、トンネル進入・進出直後の所定の時間が経過する迄は行わないようする。
Claim (excerpt):
操舵角検出手段によって検出された車両のステアリングホイールの操舵角に基づいて居眠り運転を判定する居眠り運転検知装置において、トンネルへの進入・進出を運転者が認識したか否かを判定するトンネル進入・進出判定手段を更に設け、該トンネル進入・進出判定手段によって判定されたトンネル進入・進出直後の所定の時間だけ該居眠り運転の判定を行わないことを特徴とした居眠り運転検知装置。
IPC (2):
B60K 28/06 ,  G08G 1/16
FI (2):
B60K 28/06 A ,  G08G 1/16 F

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