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J-GLOBAL ID:200903049883772436

連射検出方法及び記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997224443
Publication number (International publication number):1999076615
Application date: Aug. 07, 1997
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 競争ゲーム等のようにゲームプレーヤが自分でボタンを連打することを前提とするゲームにおいて、連射機能が用いられていないときのみ操作ボタンの入力を有効とすることにより、不正を防止し、ゲーム性が損なわれないようにすることを課題とする。【解決手段】 競争ゲーム等のようにゲームプレーヤが自分でボタンを連打することを前提とするゲームにおいて、人間の手によっては不可能な程に高速かつ規則正しく操作ボタンを叩いた状態を電気的に作り出せる連射機能の搭載されたコントローラが用いられた場合において、連射機能が用いられているか否かを検出し、連射機能が用いられていないときのみ操作ボタンの入力を有効とする。
Claim (excerpt):
操作ボタンの連打速度に応じてゲーム空間上における制御対象の制御を行うようにされたゲームシステムで用いられる連射検出方法であって、上記操作ボタンの操作状態を示す操作データを所定のタイミングで取り込むと共に、人間の手によっては不可能な程に高速かつ規則正しく操作ボタンを叩いた状態を電気的に作り出せる連射機能が用いられて操作ボタンが押されているか否かを、少なくとも現在から過去にわたる3回分の操作データの値に基いて判別し、上記連射機能が用いられていないものと判断したときのみ操作データを有効とすることを特徴とする連射検出方法。

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