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J-GLOBAL ID:200903049888346940

有機・無機高分子複合体光導波路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996148655
Publication number (International publication number):1997311234
Application date: May. 20, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 透明性に優れた有機・無機高分子複合体をコアおよびクラッドとして、屈折率制御が容易で、低損失で、耐熱性の高い高分子複合体光導波路を提供する。【解決手段】 コア部分と、クラッド部分がともに、A.有機金属化合物を好ましくは加水分解して得られた金属高分子物質と、B.アミド結合を有する高分子物質としてポリオキサゾリンあるいはポリジメチルアクリルアミドと、必要に応じC.極性基を有する高分子物質とを含有し、有機成分と無機成分が複合化した有機・無機高分子複合体から構成されている光導波路。
Claim (excerpt):
高分子物質のコア部分と、このコア部分を囲み、コア部分より低い屈折率を有する高分子物質のクラッド部分とを有し、前記コア部分およびクラッド部分の高分子物質がともに、置換基を有することがある炭化水素基と、少なくとも2つの加水分解性有機基とを有する有機金属化合物から誘導された金属高分子物質と、オキサゾリン系ポリマーおよびジメチルアクリルアミド系ポリマーから選ばれたアミド結合を有する高分子物質とを含有する有機・無機高分子複合体を含む有機・無機高分子複合体光導波路。
IPC (4):
G02B 6/12 ,  C08L 33/26 LJV ,  C08L 39/00 LJY ,  C08L 83/04 LRY
FI (4):
G02B 6/12 N ,  C08L 33/26 LJV ,  C08L 39/00 LJY ,  C08L 83/04 LRY
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 光・電子機能有機材料ハンドブック, 19951001, 第407-411頁「第3章 光学材料」

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