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J-GLOBAL ID：200903049891916382

廃イオン交換樹脂の処理方法および炭素の製造方法

Inventor： 瀬能 衛 ,  本多 一秀 ,  落合 康伸
Applicant, Patent owner： 日本ケミテック株式会社 ,  東京電力株式会社
Agent (1)： 千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993070552
Publication number (International publication number)：1994277649
Application date： Mar. 29, 1993
Publication date： Oct. 04, 1994
Summary：

【要約】【目的】最終処分場に廃棄処理したり、焼却処理する必要がない廃イオン交換樹脂の処理方法を提供する。また、貴重な資源を浪費することなく、しかも安価で収率の高い炭素の製造方法を提供する。【構成】廃イオン交換樹脂を加熱分解することにより炭素を回収することにより廃イオン交換樹脂を処理する。この場合に炭素を回収すると共に熱分解油も回収することが好ましい。また、廃イオン交換樹脂を加熱分解することにより炭素を製造する。

Claim (excerpt)：

廃イオン交換樹脂を加熱分解することにより炭素を回収することを特徴とする廃イオン交換樹脂の処理方法。

IPC (3)：

B09B 3/00 302 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C01B 31/02 101

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭61-187698