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J-GLOBAL ID:200903049895225880
口腔用組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995011415
Publication number (International publication number):1995258053
Application date: Jan. 27, 1995
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【構成】 アルギニン、カナバニン又はそれらの塩0.05〜20重量%、及び二酸化炭素発生剤又は二酸化炭素を含有する口腔用組成物、並びにこれに更にカルシウムイオン捕捉剤0.05〜50重量%を含有する口腔用組成物。【効果】 本発明の口腔用組成物は、う蝕の原因となる乳酸の生成を抑制すると共に、生成した酸の分解を促進する作用を有し、歯垢のpH低下を抑制する。従って、本発明の口腔用組成物はショ糖を含有する食品を同時に摂取してもpH低下を抑制することから、う蝕原性が低下し、医薬部外品、化粧品、食品の分野において有用である。また、長期間用いることで口腔内細菌叢を善玉菌の多い叢に変えることも期待できる。
Claim (excerpt):
アルギニン、カナバニン又はそれらの塩0.05〜20重量%、及び二酸化炭素発生剤又は二酸化炭素を含有することを特徴とする口腔用組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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