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J-GLOBAL ID:200903049899438390
電解質活性可能なリチウムイオン再充電可能電池セルおよびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995515605
Publication number (International publication number):1997500485
Application date: Nov. 02, 1994
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】可塑化されたポリマーマトリックス組成物の層として形成されたリチウムイオン再充電可能な電池セル電極(13、17)および電解液/セパレータ(15)要素を、積層して、一体の電池セル構造体を形成する。この構造体を、無期限に保存することができる。その理由は、湿気に敏感なリチウム塩を典型的に備える電解液が本質的に、全く存在しないからである。電池が使用される前に、ポリマー組成物の可塑剤を、選択的溶液で抽出することによって取り除き、簡単な液浸によってリチウム塩電解液で置き換える。次いで、このようにして活性化した電池を、通常の方法で充電してもよいし、再充電してもよい。
Claim (excerpt):
正極要素、負極要素、およびそれらの間に配列されたセパレータ要素を備え、それぞれの前記要素は、柔軟で自立性ポリマーマトリックスフィルム組成物を備え、そしてそれぞれの前記要素は、それぞれの界面間で隣接する要素に結合して一体の柔軟な積層構造体を形成していることを特徴とする再充電可能な電池構造体。
IPC (4):
H01M 10/40
, H01M 2/16
, H01M 4/02
, H01M 4/64
FI (5):
H01M 10/40 Z
, H01M 2/16 P
, H01M 4/02 C
, H01M 4/02 D
, H01M 4/64 A
Patent cited by the Patent:
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