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J-GLOBAL ID:200903049901068865
構造部品の劣化・損傷予測装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993161297
Publication number (International publication number):1995078022
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、運転パラメータが変動する場合でも、的確に構造部品の劣化・損傷の分布を予測する。【構成】構造部品の劣化・損傷に寄与する運転パラメータに基づいて損傷パラメータ確率予測手段(1) により構造部品の損傷パラメータの確率分布を予測するとともに、構造部品の運転記録及びその運用形態の予測に基づいて運転パラメータ推移予測手段(2) により運転パラメータの推移の確率分布を予測する。そして、これら損傷パラメータの確率分布及び運転パラメータ推移の確率分布に基づいて損傷パラメータ予測手段(3,4) により運用期間中の任意の時刻における構造部品の損傷パラメータの確率分布を予測する。
Claim (excerpt):
構造部品の劣化・損傷に寄与する運転パラメータに基づいて前記構造部品の損傷パラメータの確率分布を予測する損傷パラメータ確率予測手段と、前記構造部品の運転記録及びその運用形態の予測に基づいて前記運転パラメータの推移の確率分布を予測する運転パラメータ推移予測手段と、前記損傷パラメータの確率分布及び前記運転パラメータ推移の確率分布に基づいて運用期間中の任意の時刻における前記構造部品の損傷パラメータの確率分布を予測する損傷パラメータ予測手段と、を具備したことを特徴とする構造部品の劣化・損傷予測装置。
IPC (2):
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