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J-GLOBAL ID:200903049926915201

非水電解液二次電池用セパレ-タ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999286820
Publication number (International publication number):2000223107
Application date: Oct. 07, 1999
Publication date: Aug. 11, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】内部短絡・外部短絡による発熱時に変形が少なく、かつシャットダウン機能を有する非水電解液二次電池用セパレータ。【解決手段】シャットダウン機能を有する多孔質フィルムと耐熱樹脂からなる多孔質層とを含み、熱機械分析により測定した寸法変化が-5%以上+5%以下である非水電解液二次電池用セパレータ。ここで、熱機械分析により測定した寸法変化とは、幅4mm長さ20mmに切り出したセパレータに一定の荷重5gを長さ方向に引張り形で加えた状態で、該セパレータを10°C/分の一定速度で昇温したときの下記式で計算される値をいう。{(Lmax-L25)/L25} ×100[%](L25は25°Cのときのセパレータの長さ[mm]を、Lmaxは、200°Cまでにセパレータが最大に伸長または収縮したときの長さ[mm]を示す。)
Claim (excerpt):
シャットダウン機能を有する多孔質フィルムと耐熱樹脂からなる多孔質層とを含み、熱機械分析により測定した寸法変化が-5%以上+5%以下であることを特徴とする非水電解液二次電池用セパレータ。ここで、熱機械分析により測定した寸法変化とは、幅4mm長さ20mmに切り出したセパレータに一定の荷重5gを長さ方向に引張り形で加えた状態で、該セパレータを10°C/分の一定速度で昇温したときの下記式で計算される値をいう。{(Lmax-L25)/L25} ×100[%](L25は25°Cのときのセパレータの長さ[mm]を、Lmaxは、200°Cまでにセパレータが最大に伸長または収縮したときの長さ[mm]を示す。)
IPC (2):
H01M 2/16 ,  H01M 10/40
FI (2):
H01M 2/16 P ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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