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J-GLOBAL ID:200903049930906438
重合装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩見谷 周志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992361216
Publication number (International publication number):1994211905
Application date: Dec. 30, 1992
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【構成】 重合器と、前記重合器から出て熱交換器を経て前記重合器に戻る循環配管とから構成され、反応混合物を循環させるための循環ラインとを備える重合装置において、前記循環ラインを流れる反応混合物が接触する該循環ラインの内面の少なくとも一部が、金を主成分とする合金皮膜で被覆されていることを特徴とする重合装置。【効果】 循環ライン中の重合体スケールの付着を防止することができる。従って、得られる重合体をシート等に成形した場合のフィッシュアイを低減することができ、高い生産性で効率よく重合体を製造することができる。
Claim (excerpt):
重合器と、前記重合器から出て熱交換器を経て前記重合器に戻る循環配管とから構成され、反応混合物を循環させるための循環ラインとを備える重合装置において、前記循環ラインを流れる反応混合物が接触する該循環ラインの内面の少なくとも一部が、金を主成分とする合金皮膜で被覆されていることを特徴とする重合装置。
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