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J-GLOBAL ID：200903049943122509

無機発泡体用組成物

Inventor： 柿沼 淳
Applicant, Patent owner： 筒中プラスチック工業株式会社
Agent (1)： 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992205398
Publication number (International publication number)：1994048861
Application date： Jul. 31, 1992
Publication date： Feb. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 無機発泡体用組成物の発泡時間を短縮して、該組成物の発泡時間を、必ず同組成物の硬化時間よりも短くする。また発泡時間をコントロールして、所定の密度を有する均質な無機発泡体を安定して製造する。無機発泡体の品質安定性の向上、および生産性の向上を図る。【構成】 無機発泡体用組成物であって、アルカリ金属珪酸塩水溶液20〜65重量部、無機固体成分15〜60重量部、および充填剤0〜65重量部よりなる主材100重量部に対して、発泡促進剤として銅または不水溶性銅化合物を0.01〜5重量部の割合で配合するか、または発泡促進剤として水溶性銅化合物を0.01〜5(×10-3)重量部の割合で配合する。いずれの場合も、発泡剤は2〜30重量部の割合で配合する。

Claim (excerpt)：

アルカリ金属珪酸塩水溶液20〜65重量部、無機固体成分15〜60重量部、および充填剤0〜65重量部よりなる主材100重量部と、銅または水不溶性の銅化合物0.01〜5重量部と、発泡剤2〜30重量部とよりなる無機発泡体用組成物。

IPC (6)：

C04B 38/02 ,  C04B 28/26 ,  C04B 14:10 ,  C04B 14:20 ,  C04B 22:00 ,  C04B 22:04