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J-GLOBAL ID:200903049945349012

堆肥化資材製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997179616
Publication number (International publication number):1999021191
Application date: Jul. 04, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 原料を適正な加圧力で加圧混練しながら、処理能力を上げる。【解決手段】 混練処理室7内におけるスクリューSよりもその送り方向の下手側で且つ排出口7eよりも前記送り方向の上手側の部分において、複数の翼体11が、前記送り方向に沿う姿勢で配置されて回転駆動される混練用軸体9に前記送り方向に並べて設けられた堆肥化資材製造装置において、翼体11として、原料を前記送り方向と同方向に送るように作用する順送り用翼体11fと、原料を前記送り方向とは反対方向に送るように作用する逆送り用翼体11rとが備えられ、複数の順送り用翼体11f及び複数の逆送り用翼体11r夫々が、混練処理室7内におけるスクリューSよりもその送り方向の下手側で且つ排出口7eよりも前記送り方向の上手側の部分において、前記送り方向の全体にわたって分散状態で設けられている。
Claim (excerpt):
一端側の周壁に原料の供給口を備え、且つ、他端側の周壁に排出口を備えた筒状の混練処理室が設けられ、その混練処理室内における前記供給口側に、前記供給口から供給される原料を前記排出口側に送るスクリューが設けられ、前記混練処理室内における前記スクリューよりもその送り方向の下手側で且つ前記排出口よりも前記送り方向の上手側の部分において、複数の翼体が、前記送り方向に沿う姿勢で配置されて回転駆動される前記混練用軸体に前記送り方向に並べて設けられ、前記送り方向に隣接する前記翼体の間に位置させて、抵抗体が前記混練処理室の内方に突出する状態で設けられた堆肥化資材製造装置であって、前記翼体として、原料を前記スクリューの送り方向と同方向に送るように作用する順送り用翼体と、原料を前記送り方向とは反対方向に送るように作用する逆送り用翼体とが備えられ、複数の前記順送り用翼体及び複数の前記逆送り用翼体夫々が、前記混練処理室内における前記スクリューよりもその送り方向の下手側で且つ前記排出口よりも前記送り方向の上手側の部分において、前記送り方向の全体にわたって分散状態で設けられている堆肥化資材製造装置。
IPC (6):
C05F 17/02 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C05F 3/06 ,  C05F 5/00 ,  C05F 7/00 301 ,  C05F 9/02
FI (6):
C05F 17/02 ,  C05F 3/06 F ,  C05F 5/00 ,  C05F 7/00 301 F ,  C05F 9/02 F ,  B09B 3/00 ZAB D

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