Pat

J-GLOBAL ID：200903049945852628

インクジェットプリント装置およびインクジェットプリント方法

Inventor： 堀越 宏樹
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997335691
Publication number (International publication number)：1999170561
Application date： Dec. 05, 1997
Publication date： Jun. 29, 1999
Summary：

【要約】【課題】 インク切れやプリントヘッド故障などの障害による正常なプリント動作の休止頻度を低減して、信頼性の高い優れたインクジェットプリント装置、およびプリント方法を提供すること。【解決手段】 往路走査プリントヘッド301および復路走査プリントヘッド302における障害の発生を検知する障害検知部206と、その障害検知部206が障害の発生を検知したときに、プリントヘッド301,302の内、障害が発生したプリントヘッドを用いずに、障害が発生していないプリントヘッドのみを用いてプリント動作させる制御部207を備えた。

Claim (excerpt)：

プリント媒体に対して相対的に往復走査するプリントヘッドとして、往路走査時にインクを吐出して画像をプリントする往路走査プリントヘッドと、復路走査時にインクを吐出して画像をプリントする復路走査プリントヘッドとを用いるインクジェットプリント装置において、前記往路走査プリントヘッドおよび前記復路走査プリントヘッドにおける障害の発生を検知する検知手段と、前記検知手段が障害の発生を検知したときに、前記往路走査プリントヘッドと前記復路走査プリントヘッドの内、障害が発生したプリントヘッドを用いずに、障害が発生していないプリントヘッドのみを用いてプリント動作させる制御手段とを備えたことを特徴とするインクジェットプリント装置。

IPC (4)：

B41J 2/175 ,  B41J 2/21 ,  B41J 2/51 ,  B41J 29/46

FI (4)：

B41J 3/04 102 Z ,  B41J 29/46 F ,  B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/10 101 G