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J-GLOBAL ID:200903049947482208

車両走行誘導装置における走行車線案内装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福山 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998326171
Publication number (International publication number):2000137894
Application date: Oct. 29, 1998
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】走行車線が複数レーンで構成されている場合に、誤ったレーンを走行することを未然に防ぎ、より安全かつ円滑な運転の手助け(案内)になると共に、交通渋滞(自然渋滞)の減少と追突事故の減少に貢献できる車両走行誘導装置における走行車線案内装置を提供する。【解決手段】装置全体を制御するためのCPU10に記憶部2,位置検出部3,設定部4,音声案内部5,表示部6,音声案内制御部7,表示制御部8を接続する。音声案内制御部7は音声案内部5を制御するもので、設定部4で設定された走行状態が交差点を直進、右折、左折のいずれかで走行する場合に、交差点にさしかかる以前に、直進、右折、左折のためのレーンを走行しているか否かを運転車に確認する音声案内を行う。この音声案内は、交差点に到達する以前の車線変更が安全かつ確実に行える時点で「右折専用レーンに車線変更して下さい」等である。
Claim (excerpt):
道路地図データが格納された記憶部と、車両の現在位置を検出する位置検出部と、予め走行ルートを設定する設定部と、前記位置検出部で検出された現在位置データと、前記設定部に設定された設定データとに対応して、前記記憶部から取り出された地図データを表示する表示部と、前記位置検出部で検出された現在位置データと、前記設定部に設定された設定データとに対応して、所定方向への走行を促す音声案内を行う音声案内部とを備えた車両走行誘導装置において、前記設定部で設定された所定走行ルートの経路途中で複数レーンのいずれかを走行している場合に、しかる後に特定レーンを走行することが要求される地点にさしかかる以前に、前記特定レーンを走行しているか否かを確認する音声案内を行うように前記音声案内部を制御する音声案内制御部を設けたことを特徴とする車両走行誘導装置における走行車線案内装置。
IPC (2):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00
FI (2):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 G
F-Term (14):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC08 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  9A001JJ77
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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