Pat
J-GLOBAL ID:200903049948841619
蛍光診断画像生成方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
柳田 征史
, 佐久間 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002184609
Publication number (International publication number):2004024496
Application date: Jun. 25, 2002
Publication date: Jan. 29, 2004
Summary:
【課題】観察者が蛍光診断画像に基づいて組織性状を識別する際に、測定部位が複数種類ある場合であっても、表示された蛍光診断画像の表示色に基づいて組織性状を容易に認識することができる蛍光診断画像を表示する。【解決手段】測定に先立ち観察者は測定部位の種類を入力する。励起光Leを照射された生体観察部1から発せられた蛍光による蛍光像Zjから狭帯域蛍光画像および広帯域蛍光画像をCCD撮像素子101 により取得し、蛍光演算値算出部303 で画像間の画素値の除算値である規格化蛍光演算値を求める。蛍光診断画像生成部304 では、規格化蛍光蛍光演算値と、測定部位に応じて設定された演算テーブルとに基づいて標準蛍光演算値を求め、該標準蛍光演算値に基づいて色情報を割り当てて蛍光診断画像3を生成し、モニタ70に表示する。蛍光診断画像3は、組織性状を反映した表示色で表示され、組織性状の認識が容易となる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
励起光の照射により生体組織から発せられる蛍光に基づいた蛍光画像データを取得し、
光の照射により前記生体組織から発せられる再輻射光に基づいた補助画像データを取得し、
画素毎に、前記蛍光画像データの画素値と前記補助画像データの画素値との比率に応じて色情報を割り当てた蛍光診断画像データを生成して出力する蛍光診断画像生成方法において、
前記生体組織の測定部位に応じて、前記画素値の比率に対して割り当てる色情報を変更することを特徴とする蛍光診断画像生成方法。
IPC (3):
A61B1/00
, G01N21/64
, G06T1/00
FI (3):
A61B1/00 300D
, G01N21/64 Z
, G06T1/00 290Z
F-Term (45):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA05
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043FA05
, 2G043FA06
, 2G043GA02
, 2G043GB18
, 2G043GB19
, 2G043HA01
, 2G043HA05
, 2G043JA02
, 2G043JA03
, 2G043KA02
, 2G043LA03
, 4C061AA01
, 4C061AA02
, 4C061AA04
, 4C061BB02
, 4C061BB08
, 4C061CC07
, 4C061DD00
, 4C061LL02
, 4C061MM05
, 4C061NN01
, 4C061QQ02
, 4C061QQ04
, 4C061RR04
, 4C061RR14
, 4C061RR18
, 4C061WW17
, 5B057AA07
, 5B057BA02
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE17
, 5B057CH08
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