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J-GLOBAL ID：200903049949642598

鋼橋上下部工の架設工法

Inventor： 山上 哲示
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 塚本 正文 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993086761
Publication number (International publication number)：1994272214
Application date： Mar. 22, 1993
Publication date： Sep. 27, 1994
Summary：

【要約】【目的】 長期間使用に耐える本格橋梁を短期間架設及び早期供用の点で有利なモジュール方式による経済的な鋼橋上下部工の架設工法を提供する。【構成】 恒久構造物としての橋梁上部工をモジュール1分割し、仮設支柱を兼用した移動装置2により現地にて所定位置まで移動し、応急的な連結装置3により連結一体化した後に、その路面を仮設橋として供用し、その後、別途恒久的な添設部材による橋梁上部工4を恒久的に連結し、また仮支柱を恒久支柱としての橋脚5で置換すること。

Claim (excerpt)：

恒久構造物としての橋梁上部工をモジュール分割し、仮設支柱を兼用した移動装置により現地にて所定位置まで移動し、応急的な連結装置により連結一体化した後に、その路面を仮設橋として供用し、その後、別途恒久的な添設部材による橋梁上部工を恒久的に連結し、また仮支柱を恒久支柱としての橋脚で置換することを特徴とする鋼橋上下部工の架設工法。