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J-GLOBAL ID:200903049956284273

新規なフェニルプロピオン酸誘導体またはその塩およびそれらを含有する抗炎症剤もしくはシクロオキシゲナーゼ阻害剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 熊田 和生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995209319
Publication number (International publication number):1997040605
Application date: Jul. 26, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 消化管障害などの副作用が少なく、長期投与に耐え安全性の高い抗炎症・鎮痛・解熱作用、抗アレルギー作用などを有する化合物を提供する。【解決手段】 一般式〔1〕[R1は置換されてもよいアルキル、アルケニル又はアリール基を;R2は水素を;R3はヒドロキシル基又はR2とR3が一緒になってオキソ基かヒドロキシイミノ基を;R4は水素または置換されてもよいアルキル、アルケニル又はアリール基を;Raは水素又はカルボキシル保護基を;Rbは低級アルキル基を;波線はシスもしくはトランス異性体またはその混合物を示す。]の新規なフェニルプロピオン酸誘導体またはその塩およびそれらを含有する抗炎症剤もしくはシクロオキシゲナーゼ阻害剤。
Claim (excerpt):
【化1】[式中、R1は、置換されていてもよいアルキル、アルケニルまたはアリール基を;R2は、水素原子を;R3は、ヒドロキシル基を示すかまたはR2とR3が一緒になってオキソ基またはヒドロキシイミノ基を;R4は、水素原子または置換されていてもよいアルキル、アルケニルもしくはアリール基を;Raは、水素原子またはカルボキシル保護基を;Rbは、低級アルキル基を;波線は、シスもしくはトランス異性体またはその混合物を示す。]で表されるフェニルプロピオン酸誘導体またはその塩。
IPC (11):
C07C 59/40 ,  A61K 31/19 ABE ,  A61K 31/195 ABF ,  A61K 31/215 AAH ,  A61K 31/41 AAG ,  C07C 59/48 ,  C07C 59/84 ,  C07C 69/732 ,  C07C 69/738 ,  C07D249/08 520 ,  C12N 9/99
FI (11):
C07C 59/40 ,  A61K 31/19 ABE ,  A61K 31/195 ABF ,  A61K 31/215 AAH ,  A61K 31/41 AAG ,  C07C 59/48 ,  C07C 59/84 ,  C07C 69/732 Z ,  C07C 69/738 Z ,  C07D249/08 520 ,  C12N 9/99

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