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J-GLOBAL ID：200903049959371371

固体酸化物燃料電池用密封材及びその製造方法

Inventor： 高 幸 進 ,  李 海 源 ,  李 在 惷 ,  李 鐘 鎬 ,  宋 休 燮 ,  金 柱 善 ,  盧 泰 ウク
Applicant, Patent owner： 現代自動車株式会社 ,  韓国科學技術研究院
Agent (1)： 特許業務法人共生国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004361572
Publication number (International publication number)：2005197242
Application date： Dec. 14, 2004
Publication date： Jul. 21, 2005
Summary：

【課題】ガスケットタイプに製造され、燃料電池用のスタックの層間に使用され、スタック締結状態で加熱することにより、高い気密性を有して密封できる固体酸化物燃料電池用ガラス/セラミック繊維密封材とその製造方法を提供する。【解決手段】本発明による固体酸化物燃料電池用密封材は、ガラス相のマトリックスからなる固体酸化物燃料電池用密封材において、BaO、Al2O3、SiO2、CaO、TiO2、ZrO2、MgO、La2O3及びB2O3の中から選択された成分からなるガラス相マトリックスとセラミック繊維状粒子とが25:75〜75:25の嵩比で混合されて、密封材内に前記セラミック繊維状粒子が配向性を有するように均一に分散される。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

ガラス相のマトリックスからなる固体酸化物燃料電池用密封材において、 BaO、Al2O3、SiO2、CaO、TiO2、ZrO2、MgO、La2O3及びB2O3の中から選択された成分からなるガラス相マトリックスとセラミック繊維状粒子とが25:75〜75:25の嵩比で混合されて、密封材内に前記セラミック繊維状粒子が配向性を有するように均一に分散されたことを特徴とする固体酸化物燃料電池用密封材。

IPC (2)：

H01M8/02 ,  H01M8/12

FI (2)：

H01M8/02 S ,  H01M8/12

F-Term (8)：

5H026AA06 ,  5H026BB08 ,  5H026CX02 ,  5H026CX07 ,  5H026EE12 ,  5H026HH05 ,  5H026HH08 ,  5H026HH09

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 米国特許第5,453,331号