Pat
J-GLOBAL ID:200903049980456336
バッチ処理システムの処理結果の検証方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯村 雅俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993069717
Publication number (International publication number):1994282464
Application date: Mar. 29, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 バッチ処理システムの処理結果の検証を自動的に行ない、バッチ処理の信頼性を向上させる。【構成】 バッチ処理システムにおいて、チェック対象データ項目(例えば、リターンコード、入出力ファアルのレコード数等)とチェック条件式とを登録する登録簿(1)のファイル116を設け、オペレーティングシステム102で発行するリターンコードと入出力ファイルのレコード件数とをリアルタイムで登録する登録簿(2)のファイル121とを設けて、バッチ処理終了後にそれらの登録簿(1)、(2)から処理結果を検証する。
Claim (excerpt):
バッチ処理システムのジョブステップ毎のリターンコード、実行した入出力ファイルのレコード件数、およびジョブの開始時刻・終了時刻を検出する課金機能を有するオペレーティングシステムを搭載した電子計算機システムのバッチ処理方法において、チェック対象データ項目およびチェック条件式を第1の登録簿に登録し、前記課金機能と連携してチェック対象データ値をリアルタイムで収集し第2の登録簿に登録しておき、バッチ処理システムが処理終了した時点で前記チェック条件式に従って処理結果の検証を行ない、検証結果および第2の登録簿の当該チェック対象データを第1の登録簿に登録して、検証結果が正常であれば次のバッチ処理システムの処理開始を指示し、検証結果が正常でなければ異常メッセージを表示することを特徴とするバッチ処理システムの処理結果の検証方法。
IPC (2):
G06F 11/32
, G06F 9/46 340
Return to Previous Page