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J-GLOBAL ID:200903049984179299
放射光透過率を調整した透明板ガラス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
坂本 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992025155
Publication number (International publication number):1993221683
Application date: Feb. 12, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】ソーダ石灰系ガラスにおいて、従来組成を改善し放射光透過率を調整したことにより太陽電池パネルのカバーガラス、太陽熱利用温水器用器材、太陽熱を効率的に入射する窓、あるいは展示物用保護ケース等として利用する。【構成】不純鉄分をFe2O3 換算で0.06〜0.12wt% 含む通常の透明なソーダ石灰系板ガラスにおいて、予め原料に酸化剤を混入してなる放射光透過率を調整した当該板ガラス、およびこれを結晶質シリコン太陽電池パネルのカバーガラス、太陽熱利用温水器用器材、太陽熱を効率的に入射する窓、あるいは展示物用保護ケース等として利用することからなる。
Claim (excerpt):
不純鉄分をFe2O3 換算で0.06〜0.12wt% 含む通常の透明なソーダ石灰系板ガラスにおいて、予めガラス原料に酸化剤を添加混合してなることを特徴とする放射光透過率を調整した透明板ガラス。
IPC (3):
C03C 4/10
, C03C 3/087
, C03C 3/095
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