Pat
J-GLOBAL ID:200903049988147472

閃光発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 弘男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991237031
Publication number (International publication number):1993053178
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 閃光撮影動作の異常を検知して警告を発することができるようにする。【構成】 CPU50は、閃光撮影が完了した後、閃光発光回路53のDC-DCコンバータCTに対してサブコンデンサSC、メインコンデンサMCの充電を指示してタイマーをスタートさせ、閃光発光回路53からの充電完了信号を待つ。そして、充電完了信号が入力されると、タイマーが1秒以内であるか否かを判断し、タイマーが1秒以内であれば、サブコンデンサSCだけで閃光が発光され、充分な光量の閃光の下で閃光撮影がなされなかったことを意味するので、その旨を表示するなどして警告を発する。
Claim (excerpt):
コンデンサから供給された電荷に基づいて閃光を発光する閃光発光手段と、該閃光発光手段による閃光発光を伴う閃光撮影を指示する閃光撮影指示手段と、該閃光撮影指示手段の指示に基づく撮影動作が完了した際、前記コンデンサの充電を行う充電手段と、該充電手段の充電作用により前記コンデンサが基準電圧レベルに達するのに要した充電所要時間を検出する充電時間検出手段と、該充電時間検出手段により検出された充電所要時間が所定時間以下のとき警告を行う警告手段とを備えたことを特徴とする閃光発光装置。

Return to Previous Page