Pat
J-GLOBAL ID:200903049988299000

美容施術方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西藤 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002154240
Publication number (International publication number):2003339439
Application date: May. 28, 2002
Publication date: Dec. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】短時間で、皮膚の状態を長期にわたって良好に維持することのできる、優れた美容施術方法を提供する。【解決手段】被施術者の左右の頬の中心部からそれぞれこめかみに向かって、頬の筋肉を手先で圧迫しながら引き上げてこめかみで止める動作を繰り返す第1の頬圧迫施術と、被施術者の左右の目の下から口元に至る領域において、頬の筋肉を手先で螺旋を描くようにもみほぐし、手先を内側から外側に向かって動かすときには頬の筋肉を持ち上げるように圧迫しながら行う動作を、部位を移動しながら繰り返す第2の頬圧迫施術と、被施術者の左右の頬骨の下からそれぞれこめかみに向かって、頬の筋肉を持ち上げるように手先で圧迫しながら頬骨のラインに沿って外側に広げる動作を繰り返す第3の頬圧迫施術とからなる3種類の施術のうち、少なくとも一つの頬圧迫施術を行うようにした。
Claim (excerpt):
被施術者の顔面のこりをほぐす施術であって、被施術者の左右の頬の中心部からそれぞれこめかみに向かって、頬の筋肉を手先で圧迫しながら引き上げてこめかみで止める動作を繰り返す第1の頬圧迫施術と、被施術者の左右の目の下から口元に至る領域において、頬の筋肉を手先で螺旋を描くようにもみほぐし、手先を内側から外側に向かって動かすときには頬の筋肉を持ち上げるように圧迫しながら行う動作を、部位を移動しながら繰り返す第2の頬圧迫施術と、被施術者の左右の頬骨の下からそれぞれこめかみに向かって、頬の筋肉を持ち上げるように手先で圧迫しながら頬骨のラインに沿って外側に広げる動作を繰り返す第3の頬圧迫施術とからなる3種類の施術のうち、少なくとも一つの頬圧迫施術を行うことを特徴とする美容施術方法。

Return to Previous Page