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J-GLOBAL ID:200903050015170592
患者特異的薬量測定
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000551819
Publication number (International publication number):2002516884
Application date: Jun. 04, 1999
Publication date: Jun. 11, 2002
Summary:
【要約】病気の治療のための患者への放射線医薬品の投与のための患者特異的最適有効照射投与量が、所望全身投与量、最大許容投与量、放射線医薬品の典型的なクリアランス特性、患者の質量又は最大有効質量、及び患者の全身における放射線医薬品又はアナログの患者特異的滞在時間の如き要因に、適当な治療的投与量を基礎付けることにより確立されることができる。本法の使用は上記病気に対して最大に有効であるが未だ最小に毒性である適当な投与量をもって患者を治療することを可能にする。患者特異的治療的投与量の決定は、放射線医薬品の特定のパラメーターに設定されたソフトウェア・プログラムの使用により支援されることができる。
Claim (excerpt):
患者への放射線医薬品の投与のための患者特異的最適有効投与量を確立する方法であって、以下の工程: 上記患者集団についての上記放射線医薬品に関する最大許容投与量を決定し; 上記患者についての上記放射線医薬品の所望の全身投与量を決定し; 上記放射線医薬品又は放射線医薬品アナログに関するクリアランス特性を決定し; 上記患者の質量及び最大有効質量を決定し; 上記患者の質量及び最大有効質量の下限を選択し; 上記患者の質量又は最大有効質量の下限及び上記所望の全身投与量に基づき、上記放射線医薬品又は放射線医薬品アナログについての活性時間を決定し; 上記放射線医薬品又は放射線医薬品アナログのトレーサー投与量を上記患者に投与し; 上記放射線医薬品又は放射線医薬品アナログについての滞在時間を決定し;及び 以下の等式: 【数1】において治療投与量を解答することにより上記患者のための上記放射線医薬品の最適有効投与量を確立する、を含む、前記方法。
F-Term (4):
4C084AA12
, 4C084BA44
, 4C084NA06
, 4C084ZC801
Article cited by the Patent:
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