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J-GLOBAL ID:200903050028859638

プレート式熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002061743
Publication number (International publication number):2003262489
Application date: Mar. 07, 2002
Publication date: Sep. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 流体の剥離や偏り、よどみ域の発生が抑制され、圧力損失が小さく、伝熱効率の高いプレート式熱交換器を提供する。【解決手段】 プレート式熱交換器1は、積層され、層間に隙間4を有する複数の伝熱プレート2と、該隙間4に介装され、該伝熱プレート2の縁部に開口する流入口51と流出口52とを持ち該伝熱プレート2の面方向に延びる層間流路を仕切り形成する仕切壁3とを備える。温度の異なる流体が、該伝熱プレート2を挟んで積層方向に隣り合う該隙間4をそれぞれ交互に流れることにより、該伝熱プレート2を介して熱交換が行われる。前記層間流路のうち少なくとも一つは、前記流入口51から流入し前記流出口52から流出する前記流体の流れを制御する流れ制御手段6を持つ流れ制御流路5である。
Claim (excerpt):
積層され、層間に隙間を有する複数の伝熱プレートと、該隙間に介装され、該伝熱プレートの縁部に開口する流入口と流出口とを持ち該伝熱プレートの面方向に延びる層間流路を仕切り形成する仕切壁とを備え、温度の異なる流体が、該伝熱プレートを挟んで積層方向に隣り合う該隙間をそれぞれ交互に流れることにより、該伝熱プレートを介して熱交換が行われるプレート式熱交換器であって、前記層間流路のうち少なくとも一つは、前記流入口から流入し前記流出口から流出する前記流体の流れを制御する流れ制御手段を持つ流れ制御流路であることを特徴とするプレート式熱交換器。
IPC (6):
F28F 9/24 ,  F28D 9/02 ,  F28F 3/08 301 ,  F28F 9/22 ,  F28F 13/06 ,  H01M 8/04
FI (6):
F28F 9/24 ,  F28D 9/02 ,  F28F 3/08 301 Z ,  F28F 9/22 ,  F28F 13/06 ,  H01M 8/04 N
F-Term (11):
3L065DA17 ,  3L065EA08 ,  3L103AA18 ,  3L103AA19 ,  3L103AA37 ,  3L103BB50 ,  3L103DD15 ,  3L103DD17 ,  3L103DD19 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 熱交換エレメント
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-165546   Applicant:ダイキン工業株式会社
  • 特開昭61-191886
  • 熱交換素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-166416   Applicant:松下精工株式会社
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