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J-GLOBAL ID:200903050046527618

情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須山 佐一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991252497
Publication number (International publication number):1993089228
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 他人の装置無断使用をより厳しく規制することができると共に、装置使用の際の入力操作が容易な情報処理装置の提供を目的としている。【構成】 本発明は、タブレット1への文字の手書き入力によって座標データ変換部3より出力された座標データ系列から複数の線分の方向と長さを示すストローク情報を生成するストローク情報生成部4と、基準ストローク情報を記憶する基準ストローク情報記憶部5と、ストローク情報生成部4により生成されたストローク情報を一時的に保存するストローク情報一時保存部6と、基準ストローク情報記憶部5に記憶された基準ストローク情報とストローク情報一時保存部6に保存されたストローク情報とを比較し、所定の判定基準に従って各ストローク情報の一致/不一致を判定する比較判定部7と、比較判定部7の判定結果を基に情報処理装置の使用の許否を決定する機能実行規制部8とを具備して構成される。
Claim (excerpt):
ペン状指示装置を用いて指示された座標の検出を行う座標検出手段と、前記座標検出手段により連続して検出された座標データの系列から、複数の線分の方向と長さを示す情報をストローク情報として生成するストローク情報生成手段と、基準ストローク情報を予め記憶した基準情報記憶手段と、前記基準情報記憶手段に記憶された基準ストローク情報と前記ストローク情報生成手段により生成されたストローク情報とを比較し、所定の判定基準に従って各ストローク情報の一致/不一致を判定する比較判定手段と、前記比較判定手段により各ストローク情報の一致が判定された場合のみ、情報処理装置の持つ特定機能の実行を許可する機能実行規制手段と、を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (5):
G06F 15/62 465 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 3/00 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 15/70 450

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