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J-GLOBAL ID:200903050051240017

伝送方法、伝送装置、クロック再生回路、およびクロック再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998086809
Publication number (International publication number):1999284612
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 容易に入手可能な集積回路(IC)のみで実現する。【解決手段】 受信装置7では、PLL回路12が伝送クロック信号Bを2逓倍して、原クロック信号と周波数の等しい再生クロック信号Cを生成する。シフトレジスタ9は、伝送データ信号Aを再生クロック信号Cに同期してパラレルデータに変換する。再生クロック信号Cは受信制御回路8にも供給され、受信制御回路8は、再生クロック信号Cのn個のクロックパルス毎に1個のクロックパルスから成るライトクロック信号Eを生成する。このライトクロック信号Eは、FIFOメモリ10のライトクロック入力端子10wcに供給され、ライトクロック信号Eの立ち上がりタイミングでシフトレジスタ9から出力されるパラレルデータDを受信データとしてFIFOメモリ10に格納する。
Claim (excerpt):
送信側では、送信データを原クロック信号に同期して伝送データ信号に変換し、前記原クロック信号を2分周したクロック信号を伝送クロック信号として用い、前記伝送クロック信号と前記伝送データ信号を並列に送出し、受信側では、前記伝送クロック信号から前記原クロック信号のクロック周波数と等しいクロック周波数をもつ再生クロック信号を再生し、前記伝送データ信号を前記再生クロック信号でラッチして受信データを得ることを特徴とする伝送方法。
IPC (6):
H04L 7/04 ,  G06F 13/38 350 ,  G06F 13/42 350 ,  H04L 7/00 ,  H04L 7/02 ,  H04Q 11/04 304
FI (6):
H04L 7/04 B ,  G06F 13/38 350 ,  G06F 13/42 350 C ,  H04L 7/00 A ,  H04Q 11/04 304 A ,  H04L 7/02 Z

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