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J-GLOBAL ID:200903050052717798
内燃機関から発生する炭素質物質のろ過と燃焼のための方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995517833
Publication number (International publication number):1997507278
Application date: Dec. 30, 1994
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】本発明の主題は、内燃機関からの炭素粒子物質のためのろ過及び燃焼法である。この方法は、希土類又は希土類混合物の誘導体を10〜500ppm(重量による)、好ましくは20〜200ppmの濃度で燃料へ導入する工程、内燃機関により生成されるすすをフィルターで集め、このフィルターに入るガスの温度を100〜350 °Cの範囲で選ぶ工程、やって来るすすの有意のフラクション又は速度がフィルターのすすケーキでのすすの燃焼と釣り合うまですすを蓄積させ、且つすすにより引き起こされるヘッド損失が予め定められた、400 ミリバールより高くない値を超えない限り再生を行わない工程を特徴とする。この発明は有機合成のために有効である。
Claim (excerpt):
1種又は多種の希土類金属を含有しているすすを処理するための方法であり、当該すすを酸素含有ガスと接触させる方法であって、当該ガスの温度が200 〜400 °Cであること、且つ、当該酸素含有ガスの酸素分圧が少なくとも、大気圧の3%すなわち3×103パスカル、有利には大気圧の4%すなわち4×103パスカルに等しいことを特徴とするすすの処理方法。
IPC (5):
F01N 3/02 301
, C10L 1/30
, F01N 3/02 321
, F02D 19/12
, F02M 25/00
FI (5):
F01N 3/02 301 Z
, C10L 1/30 Z
, F01N 3/02 321 K
, F02D 19/12 Z
, F02M 25/00 Z
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