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J-GLOBAL ID:200903050056901100
赤外線検知装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
早瀬 憲一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992307807
Publication number (International publication number):1994132550
Application date: Oct. 20, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ノイズが低減した出力信号を得ることができる赤外線検知装置を得る。【構成】 赤外線検知素子20の受光層2側の電極部3を、絶縁性のサブマウント5上の設けられた電極パターン6に半田付けし、赤外線検知素子20の基板1の裏面側から10μm帯の信号光11が受光されるようにし、この基板1の裏面に10μm帯の光を透過しない絶縁膜または金属膜からなるマスクパターンであって、信号光11を通過させる信号光11のスポット径と同一径の円状開口部21aを有するマスクパターン21を形成する。
Claim (excerpt):
その上面に独立した2つの金属パターンが設けられた絶縁性のサブマウントと、上記2つの電極パターンにその受光層側にある電極部を半田付けした10μm帯の信号光を検知する赤外線検知素子と、上記絶縁性のサブマウント上の上記赤外線検知素子の周辺に配置され、該赤外線検知素子で変換された電気信号を外部に出力する導電性リードとを備えてなる信号検出部を、該信号検出部に上記10μm帯の信号光を導くための光学系とともに金属製の筐体内に収容した光伝導型赤外線検知装置であって、上記赤外線検知素子の基板裏面に、上記信号光のみを上記受光層に入射させる絶縁膜または金属膜からなるマスク部材を配設したことを特徴とする赤外線検知装置。
IPC (2):
H01L 31/0264
, H01L 31/02
FI (2):
H01L 31/08 N
, H01L 31/02 B
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