Pat
J-GLOBAL ID:200903050076377254
ワイアレスコンピュータネットワークシステム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997346219
Publication number (International publication number):1998210533
Application date: Dec. 16, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 第1の古いAPから第2の新しいAPにハンドオーバを実行した直後のMSにネットワークメッセージを順に分配するシステムと方法を提供する。【解決手段】 本発明は、第1の(現行の)アクセスポイントではなく第2の(後続の,新たな)アクセスポイント内に移動局向けのメッセージを蓄積する。このメッセージは第2のアクセスポイント内に蓄積されるために、メッセージは適宜順番づけられ、移動局はメッセージを蓄積する必要がなく、メッセージを従来技術で必要とされるように再度送信する。そのため移動局が常にその場所を変えるにつれて、あるアクセスポイントから別のアクセスポイントにスムーズにハンドオーバすることができる。実施例によればトランシーバはハンドオーバの準備メッセージの送信後、蓄積されたメッセージを移動局に送信する。
Claim (excerpt):
移動局とワイアレスで通信する複数のアクセスポイントと、前記アクセスポイントに接続され、それらの間でメッセージを転送するワイアレスコンピュータネットワークシステムにおいて、前記システムは、前記複数のアクセスポイントの内の第1のアクセスポイントから第2のアクセスポイントに移動局のハンドオーバを実行し、(A)前記移動局は前記第1アクセスポイントから近い将来切り離されて、前記第2アクセスポイントと接続されることを表す第1メッセージを前記移動局から受信するワイアレストランシーバ回路と、(B)前記移動局の識別子を含む第2メッセージを前記ワイアレスコンピュータネットワークのバックボーン部分の間で送信するネットワークインタフェースと を有し、前記第2メッセージにより前記ワイアレスコンピュータネットワークは、前記移動局向けの将来のメッセージを前記第2アクセスポイントに配送し、前記第2アクセスポイントは、前記移動局向けのメッセージを受信し蓄積することを開始し、前記移動局は、その後前記第1アクセスポイントから切り離され、前記第2アクセスポイントと接続して前記ハンドオーバを実行することを特徴とするワイアレスコンピュータネットワークシステム。
IPC (6):
H04Q 7/22
, G06F 13/00 351
, H04L 12/28
, H04Q 7/24
, H04Q 7/26
, H04Q 7/30
FI (5):
H04B 7/26 108 B
, G06F 13/00 351 A
, H04B 7/26 107
, H04L 11/00 310 B
, H04Q 7/04 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
移動パケット通信方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-000397
Applicant:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
Return to Previous Page