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J-GLOBAL ID:200903050077620470

電解水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷 照一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999250151
Publication number (International publication number):2001073177
Application date: Sep. 03, 1999
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 電解水生成装置における原水の電気分解の効率を高めて、消費電力及び塩水を原水とする場合の消費塩量を減少する。【解決手段】 この電解水生成装置は、電解槽10の内部を隔膜11により仕切って2つの電解室12,13に分割し、各電解室には一側に供給管14,15を連結すると共に他側に注出管16,17を連結している。各電解室内に設けた電極20,21には直流電圧を印加して各供給管から供給する原水を電気分解し、各注出管から酸性及びアルカリ性の電解水として取り出す。各電極は目の形状または大きさが互いに異なる複数の多孔質電極素材A,Bを重ね合わせたものとする。各電極は隔膜の両側面とこれと対向する電解槽の内壁面の両方に当接するように設けるのがよい。各供給管から供給される原水は何れか一方を塩水としてもよい。
Claim (excerpt):
電解槽の内部を隔膜により仕切って2つの電解室に分割し、各電解室には一側に供給管を連結すると共に他側に注出管を連結し、前記各電解室内にそれぞれ設けた電極の間に直流電圧を印加することにより前記各供給管から供給された原水を電気分解して各注出管から酸性及びアルカリ性の電解水として取り出すようにしてなる電解水生成装置において、前記各電極は目の形状または大きさが互いに異なる複数の多孔質電極素材を重ね合わせたものであることを特徴とする電解水生成装置。
IPC (2):
C25B 9/00 ,  C02F 1/46
FI (2):
C25B 9/00 A ,  C02F 1/46 A
F-Term (26):
4D061DA03 ,  4D061DB07 ,  4D061DB08 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB17 ,  4D061EB19 ,  4D061EB30 ,  4D061EB33 ,  4D061EB35 ,  4D061ED12 ,  4D061ED13 ,  4K021AB07 ,  4K021AB25 ,  4K021BA02 ,  4K021BA03 ,  4K021CA08 ,  4K021CA09 ,  4K021DB11 ,  4K021DB12 ,  4K021DB18 ,  4K021DB21 ,  4K021DB31 ,  4K021DB53

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