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J-GLOBAL ID：200903050082228333

携帯型無線機のアンテナ取り付け構造

Inventor： 森下 勝司
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993042537
Publication number (International publication number)：1994260825
Application date： Mar. 03, 1993
Publication date： Sep. 16, 1994
Summary：

【要約】【目的】携帯型無線機において、筺体によるアンテナ放射特性や利得の劣化を防ぐアンテナ取り付け構造の提供を目的にする。【構成】給電線5の中心導体5aが給電点3にされるアンテナ素子1と、前記給電点3近傍の給電線5の外皮導体5bに接続されて前記アンテナ素子1から略直線上の反対方向に配置される1/4波長ラジアル素子2とから構成され、前記給電線5が前記給電点3から1/4波長離れた位置で外皮導体5bを無線機筺体の金属部(あるいは回路基板の接地導体)7に接続される携帯型無線機のアンテナ取り付け構造である。

Claim (excerpt)：

給電線の中心導体を給電点にされるアンテナ素子と前記給電点近傍の給電線の外皮導体に接続されて前記アンテナ素子から略直線上の反対方向に配置される1/4波長ラジアル素子とから構成され、前記給電線が前記給電点から1/4波長離れた位置で外皮導体を無線機筺体の金属部あるいは回路基板の接地導体に接続されることを特徴とする携帯型無線機のアンテナ取り付け構造。

IPC (4)：

H01Q 9/18 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 9/27 ,  H04B 1/38

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-120902
  
• 特開昭57-080803
  
• 特開昭61-125206
  
• 特開平4-179302