Pat
J-GLOBAL ID:200903050090464801
吸収性物品
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
羽鳥 修 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001380693
Publication number (International publication number):2002291795
Application date: Dec. 13, 2001
Publication date: Oct. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 肌当接面に柔軟な凸状部が確実に形成され、立体ギャザーの肌に当たる感触が良好であり、しかもフィット性及び漏れ防止性に優れた生理用ナプキン等の吸収性物品を提供すること。【解決手段】 液保持性の吸収層2、液不透過性の防漏層3及び立体ギャザー4を備え、立体ギャザー4は、着用時に着用者の肌に面で当接する弾性伸縮部40を有する吸収性物品1において、弾性伸縮部40は、シート材44及び弾性部材45により形成されており、該弾性伸縮部40の肌当接面4aに、弾性部材45の伸縮方向と交差する方向に延びており且つ内部が空洞である凸条部43が複数形成されており、弾性部材45は、その長手方向において断続的にシート材44に固定されており、凸条部43は、弾性部材45の収縮により、弾性部材45の非固定部におけるシート材44が隆起して形成されている。
Claim (excerpt):
液保持性の吸収層、液不透過性の防漏層及び立体ギャザーを備え、該立体ギャザーは、着用時に着用者の肌に面で当接する弾性伸縮部を有する吸収性物品において、前記弾性伸縮部は、シート材及び弾性部材により形成されており、該弾性伸縮部の肌当接面に、前記弾性部材の伸縮方向と交差する方向に延びており且つ内部が空洞である複数の凸条部が前記伸縮方向に直列に形成されており、前記弾性部材は、その長手方向において断続的に前記シート材に固定されており、前記凸条部は、該弾性部材の収縮により、該弾性部材の非固定部における該シート材が隆起して形成されていることを特徴とする吸収性物品。
IPC (4):
A61F 13/15
, A61F 5/44
, A61F 13/494
, A61F 13/514
FI (3):
A61F 5/44 H
, A61F 13/18 320
, A41B 13/02 K
F-Term (19):
3B029BD13
, 4C003BA01
, 4C003BA02
, 4C003BA03
, 4C003HA05
, 4C098AA09
, 4C098CC05
, 4C098CC12
, 4C098CE02
, 4C098CE14
, 4C098DD02
, 4C098DD03
, 4C098DD06
, 4C098DD10
, 4C098DD12
, 4C098DD22
, 4C098DD23
, 4C098DD25
, 4C098DD26
Patent cited by the Patent: